東海エリアの休暇村を、たくさん回ってきたわけではない。
それでも、「また行きたい」と家族全員が感じた場所ははっきりしている。
それが、休暇村 南伊豆 だ。
子どもたちの夏休みに訪れたのだが、人気が高く予約が大変なのも納得だった。
今回は、40代夫婦+子ども3人(10歳・9歳・5歳)で泊まって感じた、南伊豆の良さを、正直に書いてみたい。
夏休みに南伊豆を選んだ理由
一番の理由は、
宿だけで夏休みが成立しそうだったこと。
- 専用プールがある
- 海が目の前
- 移動を最小限にできる
夏休みの家族旅行は、移動が多いほど疲れやすい。
その点、休暇村 南伊豆は「ここを拠点にすればいい」と思えた。
専用プールが“ちょうどよかった”
休暇村 南伊豆には、宿泊者専用の屋外プールがある。
- 25mプール
- 子ども用プール
規模としては派手ではないが、子ども3人連れには十分だった。
プールサイドで、
- お弁当
- お菓子
を食べながら過ごせるのもよく、「今日はもう移動しなくていい」と思えたのが大きい。
弓ヶ浜が、ほぼプライベートビーチだった
宿の目の前にある 弓ヶ浜 は、
- 穏やかな湾
- 波が激しすぎない
- 観光地感が強すぎない
という点で、子ども連れにはかなり安心感があった。
磯遊びもでき、
- 10歳・9歳は少し遠くまで
- 5歳は浅瀬で
それぞれが無理なく楽しめた。
子ども3人連れでも「楽だった」理由
- プール
- 海
- 宿
この3つが、すべて徒歩圏内で完結する。
「次どこ行く?」「移動どうする?」
そう考えなくていいのは、親にとって本当に助かった。
まとめ|予約が大変でも、また行きたい宿
休暇村 南伊豆は、
- 派手さはない
- でも夏休みに必要なものが全部そろっている
だからこそ、毎年人気で予約が大変なのだと思う。
東海エリアで、「夏休みを無理なく過ごせる宿」を探しているなら、
一度候補に入れてみてほしい休暇村だ。


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